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小学生のおこづかい制。我が家が実行しているおこづかいルールを紹介します

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 お子さんのおこづかい、どうしてますか?

 

 毎月おこづかいをあげる、必要なときに都度おこづかいをあげる、ご家庭によっておこづかいのあげ方はいろいろだと思います。

 

あまり早いうちからお金はあげたくない、というおうちもありますよね。

 

でも、できれば子どものうちからおこづかいをあげて、お金を使う習慣をつけたほうがいいんです。

 

うちでは小学2年生ぐらいから、毎月おこづかいをあげるようにしています。

 

そこで我が家の場合の、子どもへのおこづかいの与え方を詳しく解説します。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

おこづかい制を始めるのは何歳ぐらいから? 

 

お子さんによって個人差があるのですが、目安は「足し算と引き算の概念がわかっている」ぐらいの年齢がいいです。

 

実際の計算は電卓を使ってもかまわないのですが、「100と100を足すと200になる」ということを理解できていることが重要です。

 

数字に興味のある子なら年長さんぐらいからいけそうですが、だいたい1年生か2年生ぐらいかな、と思います。

 

これだけは守ってほしいルール

 

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我が家ではおこづかいをあげるにあたって、必ず守らせているルールがあります。

 

こづかい帳を必ずつける 

 

それは、こづかい帳を欠かさずつけるということ。

 

こづかい帳は最近は100円ショップでもかわいいものが売っていますが、ミニノートでもメモ帳でもなんでもかまいません。

 

こづかい帳をつけさせる理由

 

お金の状態で小銭がジャラジャラしていると、どうしても「お金をたくさん持っている!」という感覚に陥りがち。

 

実際にいくら持っているのか?をいちいち数えるのも大変です。

 

とにかくお金を数字にして、使った額と入った額、そして手元にある額を見える化することが大切なんです。

 

ムダ使いはしてもいい!

 

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ところで、おこづかい制をしないというご家庭は「子どもにお金を持たせると欲望のままに使ってムダ使いしてしまうから」と思っていることが多いようです。

 

でも、わたしは個人的には「子どものうちはどんどんムダ使いをすべき!」と思っています。

 

成長してからのムダ使いは怖い

 

テレビでよく目にするカードローンのCM。ATMで気軽にお金を借りることができます。

 

便利な反面、カードローン破産する人の増加も問題になっています。

 

参考:若者もシニアも破産急増!?銀行カードローン - NHK クローズアップ現代+

 

もちろん、生活のためにやむをえずお金を借りることもあるでしょう。

 

でも、どうしても欲しいものがあるけど少し足りない…そんなときにコンビニで簡単にお金を借りることができたら?

 

そう。大人になってからのムダ使いは、ときにシャレにならなくなるのです。

 

だから、小さいうちからのお金教育はとても大切だと、わたしは思っています。

 

貯金もできる!こづかい制の具体的なやりかた

 

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では、おこづかい制の運用方法を解説します。

 

最初は少しややこしいかもしれませんが、ぜひ親子で取り組んでみてください。

 

用意するもの

・こづかい帳

・お金が入る封筒
(銀行で配っている封筒でOK)
 →貯金袋として使います

・お金とこづかい帳を入れられるケース
(100円ショップで手に入るプラスチックケースや、クッキー缶など)
 →こづかい帳とお金、貯金袋をまとめて収納します

 

毎月一度のおこづかい日

 

毎月きまった額をこづかいとして渡します。

 

金額は、我が家の場合は2年生なら200円、3年生なら300円としていました。

 

おこづかいをもらったら、まず約3分の1を貯金として封筒(貯金袋)に入れます。

 

こづかい帳には、入金にこづかいの額、出金に貯金額を記入します。

 

封筒にも、入った額と残高合計をメモします。

 

封筒の方は、ある程度お金が貯まってきたら銀行に預けにいってもいいかもしれません。

 

おこづかいはどんなときに使う?

 

お祭りなどのイベント時や、欲しいおもちゃがあるときなどはおこづかいから出させています。

 

家族で動物園などに行き、お土産を欲しがった時もこづかいの範囲で買わせるようにしています。

  

お年玉などの大きいお金の扱い 

 

まとまった額のお金をもらったときは、基本的にいったん貯金にまわします。

 

参考になる本

 

実はこれ、とあるワークショップで、ファイナンシャルプランナーの方に教えていただいた方法なんです。

 

「8歳からのお給料袋」という本がベースになっています。

 

少し古い本ですが、興味があったらぜひ読んでみてください。

 

 

注意すること

 

ここで気をつけたいのは、子どものお金の使い道にアレコレ言わないこと。

 

よほど犯罪めいたことや、誰かに迷惑がかかるようなことでない限り、どんなにくだらないおもちゃを買っても口を出さないようにします。

 

大切なことは、『ほんとうにこれにお金を使っていいだろうか?』と自分で考え、気づくこと。

 

ついつい、いろいろ言いたくなってしまいますが、グッと我慢です。

 

子どもたちの反応

 

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はじめはなかなかこづかい帳に記入するのも難しく、できるだけ親が一緒に見て書き方を覚えさせました。

 

実際の金額と残高があわないことも…。

 

それでも、貯金の額がどんどん増えていくのは楽しいものだったようです。

 

おこづかい制にした結果

 

ムダ使いをしなくなった

 

おこづかいを渡すと嬉しくなってすぐにお菓子を買ったりしていましたが、だんだんと慎重に使い道を考えるようになりました。

 

金銭感覚が身につきつつある 

  

自分の所持金を基準として、少しずつ金銭感覚が身についてきていると感じます。

 

「これ、高いね!」とか大きい声で言ってしまうのが少々恥ずかしいですが…。

 

ぜひ夫婦で話し合って

 

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子どもにお金を持たせるかどうかは、親の考え方や倫理観によるところが大きいですよね。

 

ここまで書いたように、我が家の場合はメリットを感じています。

 

子どものおこづかいをどうするか迷っているなら、この記事が参考になると嬉しいです。